書籍 のびのび剣道学校―一撃の美を求めて

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のびのび剣道学校
大塚忠義、宇都宮伸二、坂上康博 著
窓社
在庫切れ
目次
序章
一撃の美

1 私たちの求めるもの、
2 私たちの指導、
3 剣道の文化性

第1章
温故知新 竹刀・防具・ルールの変遷から見た剣道

1 竹刀打ち込み剣道の登場 運動文化的意味
2 町人の剣術論現れる 庶民剣術のパワー
3 流派の崩壊と技術の発展 試合のおもしろさ
4 撃剣興行の登場と禁止 政府の剣道への干渉
5 西南戦争 警視庁抜刀隊
6 大日本武徳会の発足とその目的
7 斬新な剣道具 有効打突がひと目でわかる道具の工夫
8 チャンバラ映画の影響?
9 若き開拓者たち 近代剣道の技術的発展と学生たちの貢献
10 戦技への逆行 戦時体制下の剣道の変質
11 新たな出発 禁止から復活への過程での道具
12 現代剣道の課題
第2章
技術戦術 剣道の魅力の本体を探る

1 私たちをかりたてるその魅力
2 私たちは何を競っているのか
3 いかなる瞬間を狙っているのか
4 スピーディで美しい動作
5 素早く的確な反応
6 相手の攻撃とスキを見通す力
7 戦術と戦略

第3章
創意創造 わかる剣道楽しい指導

1 私たちのめざす指導法
2 打ち方
3 よけ方
4 スキづくりと防御のレベルアップ
5 応じ技とさそい
6 技術レベルに即した試合 一方攻撃
7 作戦作り 軍資ごっこ
8 試合やルールを工夫しよう 有効打突を固定的に考えない
9 二刀流のすすめ スキを実感してみよう
10 いろいろな工夫

第4章
展開事例 中学・高校・大学の授業で活かす
1 剣道の授業の単元計画案[中学]
2 剣道の授業の単元計画案[高校]
3 剣道の授業の単元計画案[大学]
第5章
剣道学校 縦横無尽の交流を求めて
1 一人ひとりが主人公
2 特別講演
3 実技研修
4 分科会
5 合宿運営
6 剣道学校がめざすもの
第6章
山々雲々 わたしにも言わせて
技は人なり 剣道休業 やめてやる、と思いつつ
面金の中からちらっと二本 改善してほしいこと
こんな先生の前に立ちたい 笑える剣道
課題をひとつずつ 突きってなに? 剣道学校とともに
元立六段以上ってなに? 二つの魅力
教育文化としての剣道 国際化と剣道組織 もっと戦術問題を
下段なしの不思議な世界 六十の手習い 試合規則改正案私案
新鮮さと無味さの間 自由な雰囲気のなかで 演劇と剣道
剣道の言語表現 自己表現性を高めたい
理由知りたい昇段 審査結果
始めた頃がおもしろかった 未消化に悩む
海外生活体験から 「打つ前の仕事」 楽しむ剣道
性差を越えて 「一撃の美」を考える
「まだまだ」だなんて 矛盾を感じながら
第7章
大声小声 ちょっと変だぞ日本剣道
●これからの名人は?
●斬るとは
●打突の基準の多様さと楽しさ
●「強くなってものを言え」ということ
●剣道は打つ数を数えることかな
●影法師剣道 自分へのまじわり
●インディアン剣道 相手とのまじわり
●なぜ減るのか、剣道人口は?
●どうして先生の道具のあとかたづけを
●刀の観念の一本への疑問
●遠慮と剣道
●稽古は感受性を高めるもの
●すいません打突剣道
●発信感覚と受信感覚
第8章
剣心去来 往復書簡・これからの剣道
●大塚忠義から作道正夫へ
●作道正夫から大塚忠義へ

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