BBSのび剣
[リストに戻る] [ホームに戻る] [新規投稿] [スレッド表示] [トピック表示] [新着順表示] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
記事No332
タイトル無題
投稿日: 2004/03/18(Thu) 13:21
投稿者イワゴン

 10×10本の面打ち、打ち込み稽古。今週から再開しています。
 どうやっているかを追加説明しておきます。
 大きく振りかぶって、正面打ち。10mの距離を必ず体を運ぶ(試合場のラインから向こう側のラインまで、足で踏む)。
 学生は気づいていなかったのですが、イワゴンは10本のうち、初めの3本までは声を出し続けています(途中で息を吸わないことはもちろん、声を途切らせない。この後の4本目から一気にきつくなるけどね。4本目以降は1本ずつの発生と息継ぎしています)。
 問題は両拳の納めどころ。面打ちについては、一般的には「右腕は肩の高さと同じ。左拳は胸乳の高さ」と言われますよね。そして試合や稽古の時の面に当たった瞬間の写真を見ても、ほぼその通りになっている。
 ところがドッコイ、イワゴンは両拳の位置をもっと下にしています。面の当たるところも、面布団ではなく、面金の最上部にしています。もっとも、カーボン竹刀で打ち込んでいるので、しなうために面布団にもかかるけどね。
 面布団を打つのなら、「アタマー」と発声した方がいい。面金最上部とは、「おでこ」に該当。能で顔にかぶるのを「面」と言うよね。おでこは「面」の一部でしょ。・・・まあ、こんなのは屁理屈だけどね。
 どうして両拳の位置を下げるかというと


 しまった!12:30になっている。12:00から打ち込みをやるとしていたのに・・・急いで着替えて道場に行こう。

 4人の部員が100本を済ませていた。

 エーイ、いっぺんに100本、連続で打ち込んだろ!

 やったね。連続100本。時間にして10分ちょっと。若いときでもやったこと無かったな。

 両拳を下げる訳をカキコする気力が無くなったい。ではまたねん。

- 関連ツリー

無題 - イワゴン 2004/03/18(Thu) 13:21 No.332
     └ 気力を復活 - 剣きち調布 2004/03/18(Thu) 15:54 No.334


- 返信フォーム

お名前
Eメール
Subject 入力禁止
タイトル sage
メッセージ
メッセージ中にはURL欄と同じURLを書き込まないで下さい
URL 入力禁止
URL
削除キー (英数字で8文字以内)
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
文字色

掲示板へ直接アクセスした場合には投稿できません。トップページから入り直してください。