記事No : 333 タイトル : ドラ太とにんじん 投稿日 : 2004/03/18(Thu) 13:35 投稿者 : 剣きち調布
かっ〜かぁ家族が、どうしたんだ!口を聞いてくれません。ドラ太、はまってしまったのかサクラ道場に毎朝来ている。そりゃ家族もあきれるかも知れない。ドラ太に、お前朝6時40分じゃ皆寝てて口は聞かないぞ。あっ〜そです〜ね!
本当に朝から疲れるドラ太の面倒。
互いに忙しいので7:30〜8:30のワンラウンドだけ。
整理体操に雑巾掛けやる?ヤリます。久し振りにキビキビした返事。顔付きもしまり乗ってきたかな!?
ドラ太は左側、俺は右から拭き始める。
ドラ太、端の方は丸く雑巾掛け、心が曲がっているせいか真っ直ぐ雑巾掛け出来ない。ちんたらチンタラ。俺が半分やっても三分の一も終わっていない。ドラ太、俺より早くやったら銀座でご馳してやるよとニンジンを目の前にぶらり。
俄然早くなった、遅れていた分を取り返しゼイゼイハーハー言いながら道場半分を俺よりも早くふいた。
剣きちさん、銀座の飲み屋、僕がえ〜えっ選んでも良いですか?いいよ、やったと言う顔。
安心したのか雑巾掛けのバケツを蹴飛ばし、水を四分の一道場に散水。ご〜ごっゴメンなさ〜い。
この道場1人で雑巾掛けすると18分、二人でやればかかって10分、散水した為何と二人で18分。
ドラ太とやるんじゃなかった。
製造責任者のドラ太のオカン、WOOD嬢も何とかコメントしろ〜〜〜う。気苦労で剣きちは続かな〜い。
明日はドラ太はサクラ、俺はキ道場と分かれる。ホッとしてッ稽古出来る。
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