記事No : 645 タイトル : その後の進捗状況 投稿日 : 2005/08/12(Fri) 14:47 投稿者 : 剣きち調布
興味が無いと思いますが、フィッシャーマンへの進捗状況はと申しますと・・・。
漁業学園卒業後、会津南郷村にも行かず仕事を頑張り新規注文を決め、8月19日がカナダへ向けての初荷、積み込み立会いに「新富士」まで出かけます。半農半漁ならぬ「半サラ半漁」を当面のステップとして考えています。
県も漁協への受け入れ調整を頑張ってやってくれている。
その活動内容:
本日午前中、水産振興室長と2人で漁協を訪問して、組合長、参事と面談し、剣きちさんの受け入れについて具体的
な検討をお願いしました。
組合からの話は
・一本釣を指導できるのはA地区だけであり、一本釣で受
け入れてもらうならそこしかない。
・組合としては、地元漁業の存続のためにも後継者の確保
に危機感を持っており、受け入れについて前向きに考える
べきと思っているが、部落の同意がなければ始まらない。
・近日中にA地区の理事から事情を聞き、受け入れに向け
た検討を促したい。
とのことでした。
部落、漁協として「どんな奴が来るか判らない」から不安で警戒する、志願者もそんな保守的な所に行って大丈夫かなと感じる、これが漁村と都会者とのギャップ。でも皆にお魚あげると約束した手前、引くに引けない、それが現在の状況。
チャンバラは、この暑いのに毎朝稽古にいそしんでいます。
のび剣合宿を楽しみに、みんなに会えるのも楽しみ。
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