ご無沙汰で〜す。皆さんお元気?
前のカキコから早二ヶ月!本当に月日が経つのは 早い。 カウンター数もあれよあれよと増えてますね。 でも、カキコは・・・・・不思議? といって、大根も特別何かあるわけでもなく。 生きてますよ〜〜。とういう証! 鬱陶しい梅雨ももうそこまで来ています。 防具にカビが生えませんように。 剣きちさん、今度新しい防具見せてねえ。 讃岐さん、近々レンタルで見ようと思ってまあす。 ではでは、皆さん、いろいろカキコしてねえ。
焼津の漁業学園で7時起床、22時半消灯の生活を送っている。授業、実習は15時45分に終わり18時(寮の食事)まで水産高校のチャンバラ部の稽古に参加、防具は現在そこの練習で使用中。 朝は6時に起き焼津小川町漁港(ものの5分)へ散歩し、話術を活かし漁師の人と親しくなり、チャンバラでも地元の高校生、先生、近所の人とも交流を深めている。 この生活を5月25日から始め、その様子がテレビでも放映されるよ。放映日:6月12日(日)テレビ東京(12チャンネル)夜20〜22時 日曜ビッグバラエティ 僕のドキュメントが15〜20分流れる。 大根さん、是非見てね。 |
昨年、香川県が舞台となった映画が2本公開されました。1本はご存じの「世界の中心で愛を叫ぶ」です。未だにロケ地の庵治町には県外からカップルを中心とした観光客がたくさん来ています。
もう一本が「機関車先生」です。これは全国的にはあまり話題と成らなかったかも知れませんが、坂口憲二の初主演の映画です。学生時代にメンの吉岡といわれ活躍した主人公が突きのため声が出なくなったという設定で、母の故郷の瀬戸内の島に臨時教員として赴任するところから始まり、最後は島を代表して剣道大会に出場、片手上段からのメンで勝利をおさめるたのち島を去ります。試合のシーンでは坂口憲二の吹き替え役として娘の剣道部の顧問が出演しています。表彰シーンでは3位の役でちゃっかり出演していました。筑波大出身で団体で90年に鍋山選手などと全国を制した時の副将です。 なかなか面白い映画です。やっとレンタルビデオ店の店頭に並ぶようになってますので「24の瞳剣道版?」としてお楽しみ下さい。 |
会津の剣きち、いがらし父さんには驚いた。全剣の合同稽古にわざわざ南郷郡から、ガンガン稽古をやってビールもガンガン。
そしてHousen兄ちゃんも旧海軍工廠があった所から遠路出てきて、稽古もチュウハイもガンガンだった。負けそう。そこにエミ姉さんが加わり、こちとら稽古もしてないのに飲めや歌えのドンチャン騒ぎ。 気がつけば新幹線で「焼津」に向かってた。入試は見事(ガックリなのだが合宿で話すね)合格。晴れて予科練。 予科練の意味が何人判るかな?
武道館での稽古は気持ちのいいもので、稽古後のビールがまた良かった。
今度は会津でBQだ。
剣きち調布先生!合格おめでとうございます。すっかりご馳走になり有難うございました。身も心も晴々という気分でした!大蔵さん、真間さん稽古に反省会楽しかったです。帰り迷うことなくホテルに着きました!今度会津でガンガン・・・よろしくお願いします!
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大和武道具の伊藤さんが作ってくれた剣道具が出来た。
手刺しではない。ミシン刺し2分だが、一式17万で 最高。安い中国製を買っても9〜13万は取られる。 安物を買うと剣道具の形を成しているが、面も小手も スカスカな感じがし、結局修理の回数が多くなり 高いものにつく。割安の手刺しを買っても同じ。 伊藤さんの剣道具、2分ミシン刺一式「17万」は安い。 面 当然顔の大きさを測り仕立ててくれる。木槌でタタキ 調整してくれるので、違和感なくスッと装着でき顔になじ んでくる。練習用に安物ばかり買っていたかも知れないが こんな「装着感」を味わったことがない。 小手 手形を取り、左手は曲げやすく、右手は筒が厚めに 作ってある。今までのノウハウを十分に取り入れ、ミシン刺 の防具にも活用している。 胴 関東型と京都型(伊藤さんの説明、詳しくは彼に聞い て)の中間で、腰の辺りが少し上がっている。装着した時 垂れとの不具合(違和感)がない。 垂れ これも随所に工夫がある。 讃岐さん、エミ姉さん、坂○さんが「良い」と言っていた が今その意味がやっと判った。安くて素晴らしい。 大和武道具製作所 渋谷区本町4−18−3 電話 03−3372−2668 FAX 03−3372−1002 担当 伊藤
剣きちさんもその良さがやっとわかるようになりましたか。夜中に目が覚めて布団の上で面を着けてみてニンニンしていた人の気持ちがわかったでしょう?うちの聡一郎君は1cm幅のミシン刺しで大変に良いものが出来てきています。今は仮入部ということで剣道具の馴らしをしています。今まで何人かの人(中学生から大人まで)が伊藤さんに製作してもらってますが、どれもいいものですのでみんな満足していますよ。小学生で4万円台以上、中・高生用で5万円台以上、大人で10万円台以上で安くていいものができます。宣伝みたいになりましたが、日本製(職人作り)は高いと思われているようですので。
良さがわかるのは僕の場合これからです。
讃岐さんから聞くまで、伊藤さんがミシン刺など作らないと 思っていた。ミシンでも20万もしないと聞いて一度作っ てみようと思った。それが17万、素晴らしい。 さらに讃岐さんが書いている値段を聞いて「驚き」直ぐに 伊藤さんに電話、僕の物との違いを聞いた。成るほど、安 いが品質は問題ない、大人が10万台なら伊藤さんの防 具を僕の染地剣道会の大人に進めようと思った。 むかしの防具は職人さんが伝統や工法を守り、昔からの素 材を使い作っていた。それが人件費の安い韓国、台湾、中 国に移り、工法も素材も合理的に早く安く出来る方法、材 料、多分多くは化繊、に代わっていった。その中で何が本 物かが判らなくなり、提供される防具を使っていたのだ ろう。 伊藤さんとその防具のファンになった。 |
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