連絡有難うございます。
僕の場合まずは商売の8段をめざし頑張っています。僕も含め4人の小さな会社ですが既に設立から33年、5~6億の年商があり、これを維持、発展させるのは大変な負荷がかかります。 仕事、家庭に迷惑をかけない様に、剣道は勤務前の朝稽古 を中心としています。 せっかく先生より松戸もご紹介いただいたのですが今の自分に取り入れると、精神的、時間的にさらに無理がかかるので断念しているのが現状です。 先生の独り言からは大きな勇気を僕はもらっています。 人は「ここまで」やれるんだ、それを継続できるんだ、と。 (先生も多分キツイのでしょが勇気がでてきます) さらに2つの点で不思議に思います。 1.朝の散歩、ジョギング、そして稽古。疲れがたまらないのかな?次の日に引きずらないのかな?仕事も遅くまでやり 朝稽古も頑張ると、僕の場合段々疲労がたまり調子が出ない (先生に何時も出てないよと言われそう)時があります。 海外出張などして体が休まると以外に切れが戻っていたり 感じます。休む事も必要かなと僕はこの頃思います。 2.遅くまでお酒を飲んでいるのに元気に次の日お稽古されることも驚きです。お酒の量もセーブせず、夜中の1時、2時まで気軽に飲まれ、如何体調管理しているのかな? お客さんとの付き合いで会食することは多いのですが深酒 は意識して控えるようにしています。ですが独り言では 全然気にしていない先生を発見します。 でも先生が「ここまで出来る」なら僕も「気にしない」と 考えガンガンやる気持ちが湧き、結構商売へも良い影響が 出ます。 昨年の「のび剣」では先生は本当につらそうでした。 こう言っても聞き入れないでしょうが、日本の、世界の 剣道仲間のため「お体にはご自愛」下さい。
「不思議」と言われるが、誤解が先走っているだけよ。
1.疲れがたまらないのかな? たまります。ですから稽古も盛岡にいるときは、週に1度(日曜日)はできるだけお休みするようにしていますが、外に出稽古したときはそんなことは言っていられません。地方に住んでいると、都会への出稽古はかけがえのない機会ですから。 都会に住んでいる剣道人には、毎日稽古をしようと思えばできる機会が、どこにでもいつでもあるのに気付かないことがありますよね。もったいない。 でも、本業があっての剣道人であるなら、まず本業優先です。ゴンの場合、本業を捨てて剣道優先でいますから。 だれもがゴンの通りにやっては、日本経済は破滅です。剣道を「楽しまれる」レベルまでにしておいた方が、生活・家庭・仕事などの面で波乱は少ないこと、請け合います。 「ゴン弟子」などと自称した方もおられましたが、本物の弟子なら剣道優先。そんなことは勧められませんから、「ゴン弟子」という名称を剥奪しておきました。うふ。 2.お酒の飲み方 ゴンは目下のところ家庭では晩酌をやめています。バセドウ病の薬を飲んでいる間は断酒する、と嫁さんに宣言したから・・・後悔しているけど。いったい、いつまで続くのか? ただ、外に出たときはおつき合いで飲みます。それでもゴンの飲み方は、美味しいなと思う間だけ飲む。飲みたいなと思っているときだけ飲みます。酔うために飲むことはしません。ですから他の人からお酒をお酌されるのは好きではありません。手酌が最高。 手酌で飲んでも、他の人より飲むピッチは速いようです。グラスにお酒が入っているのにテーブルの上に置いておくことができない質なんです。貧乏根性ですね。それでも自分の飲める限界が来たなと感じると、パタッと飲むのをやめます。自分勝手なんですよ。 自分でわかっていることは、飲んでいる時間が、真夜中の0時を過ぎていると翌日は死ぬ。だから、0時以降まで飲み続けることはしません。 「夜中の1時、2時まで気軽に飲まれ」というのは浅見ではありえません。他の人のことを浅見に転化されているのでしょう。誤解ですよ。 ただ、夕方の6時から飲んでも、0時までは大丈夫なようです。夜の11時から飲めば、1時間でダメになりますけど。 のび剣学校では、夜の部屋での飲み会のお誘いもありましたが、それにお応えできなかったことからも「ツライ」ということが推察できたことでしょう。 ムリをしないで・・・「ムリかどうかは、やってみなくちゃわからない。」これが目下の浅見の格言。
ご返事有難うございます。
今後とも独り言、こっそり見て頑張りを頂きます。 ところで先生に是非食べて(飲んで?)頂きたいのが メキシコの「テキーラボンボン」。メキシコはカカオ豆の 産地でもあり、個性のある味のチョコレートとに40度の テキーラ、ウイスキーボンボンとはまた違った味で、「面」 って感じでしょうか? 日本で売っているかどうか判りませんが、次回お会いする 予定が決まった時には必死で探します。 断酒されているようなので、3~4ヶ位にしておきますね。 |
僕もこの本を手にとって読んだ。
内容、感想はそれぞれが感じ、考えればよいと思う。 ただ僕は大塚先生が癌になる前から、そして癌との闘いを 開始し最後に到るまでを知る者として「凄い」と感じる。 何が凄いか? 各方向からの精神的な圧迫がある中、とても剣道を考える余裕がなかった時、そして癌と判り、刻々と体が癌におかされていく中その精神と肉体を鼓舞し「剣士に告ぐ」を書き残した、そのことを凄いと思う。自分も最後までかく在りたい。 また大塚先生の友人の浅見先生、その剣道への取り組みも「 生きる」「如何生きるか」を考えさせられる。「手本」というものが有るとすると浅見先生のは僕らの「最先端」、近付けないかも知れないが、浅見先生が「これだけ」やっているなら「俺」もと心に勇気が湧く。 哲学書かな、剣道、人生、如何生きるなど考えるヒントを 与えてすれる本と僕は感じた。 「剣士に告ぐ-日本剣道の未来のために-」窓社2400 浅見先生の独り言も是非、そして僕のお薦め。http://diary4.cgiboy.com/0/asamiyutaka/" target='_top'>http://diary4.cgiboy.com/0/asamiyutaka/
ヤッホー!クレージー・浅見デース。
何やらカキコされていますが、「これだけ」やっている?からゴンは今、ヘロヘロ。とにかくキツイ。 3000本もきつかったけど、今の20分ずつの切り返し、打ち込みもキツイ。 なぜなら、参加部員が少ない(3000本の時のように実施を義務づけていない)中で、少人数だけでシコシコやり続けるのは、気分が盛り上がりにくい。それでもやり続けるのがキツイ。 学生と同じ時間、同じ回数をこなそうと必死になってついていくのはキツイ。正確な動作なんて言っていられない。とにかく回数だけは取り残されないようにしている。ハアハア・・・ こんなの真似してみる?ツライよーーー。 でも、バセドウ病の影響が一番強かった昨年ののびのび剣道学校の時の方が、もっと辛かったけどさ。 |
皆さんご存じの大塚忠義氏の遺稿集が1月22日に出版されました。
「剣士に告ぐ-日本剣道の未来のために-」窓社本体2400円 剣道学校で配布された資料とビデオ講演の内容に、さらに大きく手を入れたものとなっています。しかし、残念ながら未完です。でもぜひ読んで見て下さい。 浅見先生も独り言のなかで紹介しています。http://diary4.cgiboy.com/0/asamiyutaka/" target='_top'>http://diary4.cgiboy.com/0/asamiyutaka/ 落合の稽古会に参加予定ですので皆さんその時にまたあいましょう。関西の方は何か予定は?
書き込みありがとうございます!
東京の稽古会で、販売活動でもしてみようかと計画中です。 どの位売れるか?仕入れの見極めはどうしましょうか、猫毛剣士さん?? 予約を受付けますよ~みなさん!!! どうぞ、のび剣メールへご一報くださいね。 猫毛剣士さん、都合付いたのですね。 今回は、遠方者が大勢で東京組ではないかのような稽古会になりそうです。 |
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