バセドウ病で一番大変だった時期とのび剣が重なっていたのですが、その後、生真面目に薬を服用している所為か、稽古(内容?時間?)を元に戻しつつあります。
まだ医師から「運動禁止」令が解除されたわけではありませんが、言うことを聞くつもりはないもんですから。 人間、どのように生きるかはヒトそれぞれです。剣道の取り組み方もヒトそれぞれです。 剣道は稽古しただけ技量的にはアップするのは当然というところがある。ただ、大塚氏は、馬車馬の如くのやみくもな稽古を否定されていましたが、浅見は「それでもいいから先ずはやってみよう」というのが自分のスタイル。 合理的とか、ムダを省いてとか、年齢に応じてとか色々な考え方があるようです。浅見はそうした考え方よりは、無茶苦茶な稽古が大好き・・・天国から大塚氏がしかめっ面しているようです。 どんな方法であろうと、技量のアップについては、他者と比べなければいいだけのこと。昨日の自分より今日の自分。そして今日の自分より明日の自分に期待して稽古していくものと思っています。 稽古して技量が上がったとして、それが何になる?という疑念を抱える方もいますが、浅見の場合は、「ご自分で考えてください。私に振ってこないでね」ですね。こと稽古に関しては、我が道を行くです。好きなようにやりますよ。 生きるということでは、他の人の目を気にして生きるなんてツマラン。 雑誌を見ると、浅見の肩が上がっている。これを下げて打てなくてはダメだね。
以前、のび剣に参加したときに一番びっくりしたのは、浅見先生でした。専門家という人の剣道というのは、こんなにも違うのかとびっくりしました。剣先だけで圧倒され、中心がどうしてもとれない。力が入っているわけでもないのに・・・・・。そのときは、先生の前にひざまづいて、「先生、剣道教えてください」と言いたいくらいでした。
その後、先生が、病気を抱えて、八段戦に参加されたことなど聞き、心配していました。ところが、大塚先生の方が、先にこんなことになり、二度びっくりしています。 大塚先生は、どんな病気だったのでしょう。以前お会いしたときは元気でしたので、不思議です。 浅見先生も体に気をつけていただいて、次回ののび剣で剣道を教えてくださいね。それでは。 |
僕が30才後半の時、父は79才で死んだ。
葬儀は郷里の大分県別府市で行なわれた。 お経をあげに海門寺の住職とその息子が来た。息子は僕の兄と同級生、住職は花柳流日舞で僕とは兄弟弟子、古い付き合い。お経が始まり数分後から涙がポロポロ、何故か声を出して泣き出した。 止まらない。 先頭に座っていた長男が振り返る、僕の3人の子供も取り乱した僕を見る、でも父や家族との思い出が頭を駆け巡り声は小さくなったものの最後まで涙は止まらなかった。 1分過ぎても過去は過去、死んだ父は戻って来ません。 父の死の悲しみは僕が死ぬまで消えないのだるう。 何時悲しみが消えるか? 人の死の悲しみはそれを感じている本人が死ぬまで消えない。どの様に消化するかは個人個人です。 東京で、大阪で、神戸で稽古会か忘年会でもやりませんか? 大塚先生は僕らが早く歩み出す事を願っているかも?! 僕はこの2〜3年の先生とのメール交換で「如何生きるか?」「何をなすか?」を深く考えさせられ、今後への 大きな贈り物をもらった気がする。イワゴン先生の掲示板 からも大きな刺激を受ける。 さあ、前に進もう、のび剣の仲間達よ。 |
大塚先生のお別れ会(告別式)の予定が決まりました。
10/24(日) 午後2時〜3時 高知市斎場にて http://www.joho-kochi.or.jp/okazaki/map/saijou.html" target='_top'>http://www.joho-kochi.or.jp/okazaki/map/saijou.html なお、お通夜はされないそうです。 あまりにも早くこの時がきて、頭の中が真っ白です。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
昨日連絡を受けておりましたが、携帯をチェックするのが今日になってしまい、只今、知ったばかり、ただただ絶句の限りです。
大塚先生には、親子ともどもお世話になり、剣道の道を歩いて来ることができました。深く感謝しております。 心からのご冥福をお祈り申し上げます。
先生の訃報にただ驚いています。
残念です。4年のび剣に参加しましたが直接教えを受けることなく、、、 ご冥福をお祈り申し上げます。
先生の訃報に接し 残念でなりません。
一度もお目にかかることはできませんでしたが、先生の著書を読み 感銘して、 お会いしたい 一心で のびのび剣道学校に 参加いたしました。 その望みは とうとう叶いませんでした。 今、わたしの手もとには 先生の手書きのおはがき一枚と 先生からいただいた蔵書一冊があるのみです。 日本の剣道の未来像を語らせたら この方ほど ふさわしい人は いなかったのでは と惜しまれてなりません。 現代剣道界に まるで 彗星のように現れ、若い多くの剣道家のこころに 光の破片のような 記憶を残し そのまま 去っていかれました。 謹んで 先生のご冥福を お祈り申し上げます |
大塚忠義先生が今夕20時30分他界されました。
謹んでお悔やみ申し上げます。 お通夜、告別式など段取りはまだ決まっていませんが わかり次第この掲示板を通じ連絡します。 今日の午後奥様がメールで先生の状況を知らせて くれました。お断りしていませんがここに載せます。 昨夜より再度肺炎をおこし、高熱にうなされています。今朝は幻覚がおきるほどの痛み止めをうちました。 そんな状態でもいつものように手首を動かして、逆胴だ とか、そこが創意工夫だ、なぞとうなされています。 目が覚めたら、原稿をしなくては、という、まあ、いってみれば普通どおりの大塚でありますが、この状態で、肺炎はとても厳しい、という覚悟もしてください、と 医者からいわれました。 私は奥様に返答しました。 連絡に接しフッ〜〜と大きく息をしました。 代わってあげたい。 全部は無理でも20%位なら寿命を分けて上げたい。 そんなに苦しんでいるのか。 言える事は一言、一刻一刻を大切にして下さい。 夫婦は助け合いますがそれぞれの(京子さんの)人生は 別、生きる長さも違います。 ご自身を大切に! 謹んで心からご冥福を祈ります。
お知らせいただきありがとうございます。
大変惜しい方をなくしてしまいました。 ご冥福をお祈り申し上げます。 先生が作り上げたのび剣が発展するようお祈り申し上げます。
お話と書物だけでお会いしていない大塚先生。
今回の学校にお見えになり新ルールについての お話が聞けるはずが、先生の体調の関係でビデオで お会いし、先生の回復を祈り、みなで寄せ書きをし 元気な大塚先生にお会いできる事を願い、熱海を後に。 まさか、こんな結果になるとはとても残念です。 心からご冥福をお祈り申し上げます。 新美英俊
お目にかかることは出来ませんでしたが、
剣道に対する思いを、色々聞かせていただいておりました。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 |
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